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住まいと暮らしのお役立ちコラム

【そうだ!! 家を建てよう!!】

 現在、住まいづくりに取り組んでいらっしゃるみなさん、みなさんが家を建てようと思われた「きっかけ」はいったい何でしょうか?
 自分たちの家を持ちたかったから、という方もいらっしゃるかもしれません。
 また、いくつもの状況や理由が重なって決意された方もいらっしゃると思います。
 そこで、今回は「そうだ!!家を建てよう!!」というタイトルで、住まいづくりのきっかけについてお話してみたいと思います。

●「きっかけ」は『住まいづくり事件』の動機!?


 いささかぶっそうなお話で申し訳ありませんが、刑事事件では動機が事件解決の重要な鍵となることは、みなさんもよくご存知だと思います。実は、同じようなことが住まいづくりにも言えるのです。単に「きっかけ」と言うと、始まりの糸口といった、ごくささいな感じがしてしまいますが、そこには大事な住まいづくりの動機が隠れていることがあります。
 例えば、お子さんが入園または入学前なので、というきっかけで住まいづくりをスタートした方の場合、お子さんの成長を糸口として、家族の生活拠点である住まいという基盤をしっかり固め、安定した環境の中でお子さんたちを育てたいという動機があります。
 また、家が老朽化したから、というきっかけの場合は、単に老朽化して住みにくいというだけではなく、加齢に伴う身体的な変化に適応した住まいにしたいという動機が隠れていることがあります。
 つまり、「きっかけ」は住まいづくりの動機につながり、その中には実現したい要望、解決しなければならない課題などが潜んでいることが多いのです。さらに言うと、住まいづくりのテーマにもつながってくるのです。

●どんな「きっかけ」が多いのでしょう?

 住まいづくりの「きっかけ」は実に様々で1つとは限らないのですが、住まいづくりナビセンターで住まいづくりの御相談をされるお客様に多い「きっかけ」は、大きく次の3つに分けることができます。
 
(1) 家族状況の変化
結婚、お子さんの成長や独立、親との同居などによって、一緒に生活していく家族の顔ぶれが変化する場合です。この場合は、家族の成長や加齢に伴って変化する生活スタイルを長期的に考慮しておくことが必要です。
例えば、お子さんの小学校入学までに新しい住まいを建てたいという場合、小学生と中高生では身体的にも大きく変化し、また、精神的な成長、勉学への取組み姿勢などによって空間のあり方が異なります。さらに、将来独立して家を出ることもあります。新しい住まいでお子さんのスペースをどのように展開するかが1つのポイントとなります。
これから御結婚を予定されている方はコラム34回「住まいづくりの適齢期」を御参照ください。
(2) 居住条件の変化
社宅契約や賃貸契約が満了になる、住宅手当などが打ち切りになる、土地を相続または贈与などによって入手する、などの居住条件に変化がある場合です。この場合は、時間的な制約の有無が計画を大きく左右します。時間的な制約がない場合には、じっくり計画を練ることができるのですから、あまり慌てずに新しい住まいに求めるものは何かをはっきりさせながら、住まいづくりに取り組んでください。逆に時間的な制約がある場合、例えば社宅での居住期間が決められている場合は、退出期限の遅くとも1年半前には住まいづくりの計画を始めましょう。
(3) 現在の住まいが不満または老朽化
今の家が不満、というきっかけで住まいづくりを思い立たれる方はマンションやアパートといった共同住宅に住んでいることが多い傾向にあります。この場合、どうしても不満な部分の解決に目が行きがちになりますが、現在の住まいで気に入っている部分を見つめなおしておくことも大切です。今は暮らしやすいために意識していないことでも、新しい住まいにしっかり取り入れたいものです。
一方、老朽化したので新しくしたいという方は、バリアフリーにしたい、地震に強くしたい、二世帯にしたい、防犯性を高めたい…などの新しい要素もあわせて希望されていることが多いようです。新しいものは、現在の生活では体感していないものでもあるので、どの程度まで取り入れる必要があるのかを見極め、過剰にならないようにしましょう。

 みなさんの場合はいかがでしょうか?「きっかけ」を見つめなおすことで、初めに住まいづくりに求めていた大事な要素を思い出してみてください。そして、そこを足がかりとして、新しい住まいへの要望やイメージをふくらませてみましょう。

[住まいのナビゲーター 青木 千枝子]
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