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住まいと暮らしのお役立ちコラム

住まいと暮らしのHousing Column
HOUSING COLUMN

【家具のある暮らし】

衣服、食器、テレビ・ビデオデッキ等の電化製品、本や小物・・・私達の生活の中には色々な物が溢れています。それらを収納したり、置いたり、飾ったりするのに私達は家具を買います。家具の中に物をすっきりと収納できると生活スペースにもゆとりが生まれ、なんだか気持ち良く暮らせそうな気分になった経験はありませんか?

家具の据え方一つにしてもその存在は私達の暮らしに大きくかかわっていると言えます。一概に家具といっても、このように収納することを目的とするものや直接人体に接して使用するものなど、色々な種類があります。また、工場で生産され商品として完成された状態のもの、オーダーメイドで組み合わせが自由なユニットタイプのもの、現場で加工して造付けとするものなど、様々なタイプがあります。
今回のコラムでは家具の種類と特徴について紹介させていただきたいと思います。

家具の種類

1.機能面による分類

人の生活行為を基準に家具を捉えた場合

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  • 人体系家具・・・腰を下ろしたり、横になったりする姿勢に対応する家具
    (ダイニングチェアー、ソファー、ベンチ、座椅子、リクライニングチェアーやベッド等、腰掛けたり寝転んだりする用途を持ち体を直接支えるもので体型や体調、作業目的の身体的都合に合わせて高さの寸法調整が出来る)
  • 準人体系家具・・・食事や作業に関しての動作に対応する家具
    (ダイニングテーブル、カウンター、ワゴン、机、座卓、電話台等、作業する面をもったもので、食事をしたり、書き物をしたりする行為を助けるもので、標準的な人の作業サイズに合わせた寸法になっているものが多い)
  • 建築系家具・・・収納・整理することを目的とする家具
    (ダイニングボード、リビングボード、システムキッチン、箪笥、書棚、シェルフ等、人の行為との関わりよりも、建築との関係が強い)

これらの分類は家具メーカーがそれぞれの分類ごとに家具を専業化して製造していることにもよります。家具は基本的な構造によって生産方法が異なります。各メーカーにより、椅子類は「脚物」、作業台やテーブル類は「台物」、収納箪笥やキャビネット類は「箱物」というようにいずれかの種類に限って製造をしていますので例えば、椅子メーカーに行ってもテーブルやキャビネットは自社では作ってないのが一般的です。家具を購入する時に目的に応じて各家具メーカーを訪ねるというのも良いでしょう。

人体系家具

準人体系家具

建築系家具

2.構造による分類

単独で使用する場合とシステムで使用する場合とに家具を捉えた場合

①置き家具

部屋に単純に設置さえすれば使用できる家具であることから「単体家具」とも呼ばれています。引越し等で家具移動が多い賃貸住宅住まいの方や、将来家族構成が変わっていく可能性があるご家族に向いています。

内容

洋服ダンス・整理ダンス・衣装ダンス等の婚礼家具、本棚やキャビネット類

特徴

いつでも自由に動かすことができます。
背丈が高いものは地震対策が必要です。
居住空間を圧迫する場合があるので、設置場所に合ったサイズのものを選ぶ必要があります。

②システム家具

システム化されたパーツやユニットを組み合わせて構成される家具で「ユニットファニチャー」のように単体のものを自由に組み合わせし、壁面に組み立てる場合と「ビルトインファニチャー」のように家具そのものが設備的機能を持ち、建築躯体と一体で作る場合の二種類に分けることができます。限られた敷地条件の中、居住スペースを確保する場合や、家族構成や生活の基本的なスタイルがあまり変化しない方に向いています。

特徴

予算や部屋のスペースに合わせた組み合わせが可能です。サイズオーダーで自由に壁面に構成できるため、すっきりとした見栄えになります。

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置き家具

②-1 ユニットファニチャー

引き出し、扉、箱などのパーツを組み合わせたもの。例えば、本棚、飾り棚、テレビボード機能を一体化したものです。

特徴

箱、棚、扉、引き出し等の機能を持ったものとカウンターや台などの部材を水平・垂直方向に連続して繋げる方式があります。お互いの部材を接合して繋げ据え置きするタイプと、建築体に組み付けるタイプとがあります。

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ユニットファニチャー

②-2 ビルトインファニチャー

クローゼットや飾り棚、カウンターなど建築躯体と一体で機能するものです。また、間仕切り壁として本棚などの収納機能を一体で作る場合もあります。

特徴

設計図面とあわせて現場で採寸して扉等を作っていくため、壁と一体でぴったり納まります。凹凸が一番無い家具であるといえます。一般的に「造付け家具」といわれるものです。

家具にはこのように種類を分類する方法が色々とあります。家具の種類には置き家具だけでなく様々なタイプの家具があり、住まいの状況を把握しながら用途に応じて選ぶ事が大切です。またシステム家具の場合、同じ家具でも家具工事、建具工事、大工工事のいずれに依頼するかで費用・仕上りにも影響がありますので次回はその事も含めた話をしたいと思います。

[住まいのナビゲーター 小林 輝子]

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ビルトインファニチャー

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