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住まいと暮らしのお役立ちコラム

【カタログを活用しよう!!】


 住まいづくりの中でキッチンや家具などのものを選ぶ時、皆さんはどうしていますか。今回は自分の暮らしに合ったものを選ぶためのカタログ活用法についてお話したいと思います。
 「カタログ」とは商品の営業を目的とした案内・目録・説明書のことです。車や家電製品などを新しく購入するときは先ずカタログ集めから、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?家族みんなでカタログを見ながら「こんなデザインもあるのね。」「機能的にはこれがいいな。」と話していると、とてもわくわくしますよね。

●カタログには種類があります


カタログには対象とする人や目的によって種類があることを、みなさんはご存知でしょうか。
 多くのメーカーでは、お客様 (施主、建築主) 向けのカタログと専門家 (設計者、施工者) 向けのカタログを別に作成しています。一般的に、お客様向けカタログは写真や事例が多く掲載されており、実際に採用したときのイメージ、特徴、使い方がわかりやすく説明されています。一方、専門家向けカタログは設計や工事をする上で必要な詳細寸法、材質の特徴や性能データなどを中心に掲載しています。
 みなさんがカタログを請求した場合には、特に指定しない限り、お客様向けカタログがお手元に届きます。このお客様カタログの中にも実はいろいろなものがあります。
 最近はインターネットの利用が増えているため、ホームページ上のwebカタログも増えています。急いで確認したいときや見たいものが限られているときには、手軽に見ることができるのでとても便利です。

●カタログ活用法


 住まいづくりをスタートすると様々なカタログが少しずつ増えてくると思いますが、最初から細かく見ていく必要はありません。手始めに、どんな建材や設備システムがあるのか、最近のデザイン傾向やトピックス、間取りとの関わりなどの、住まいづくりに関わる基礎知識を得るために全体をながめていきましょう。数社のカタログを見ていくうちに、自分に必要なもの、こだわりたいところなどがはっきりしてきます。
 こだわりが見えてきたところで、カタログの活用の仕方を3つご紹介しましょう。

1.選ぶ
 カタログを集めるときにはメーカー別に入手することが多くなりますが、実際にカタログを使うときは、部位別、種類別に見ていきますよね。ですから、メーカー別ではなく、部位別、種類別にカタログをまとめておくようにしましょう。例えば、今日は「キッチン」を見よう、と思ったときに「キッチン」関連のカタログが1つの箱や袋にまとまっていれば、あちこちを探して引っ張り出さなくて済みますよね。
 カタログの中に気に入ったもの、気をつけたいことなどがあったら、メモを書き入れた付箋を貼っていくようにします。形や色、機能性などの気に入ったポイント、価格や素材などの気になる部分、不明な点や質問したいことなどを簡潔にメモしておくと、後から確認したり比較したりするときに役立ちます。
 また付箋が多いカタログほど、みなさんのこだわりにアピールするものが多いということですので、付箋の多い順にショールームへ見学に行ってみましょう。カタログでチェックしてから、ショールームで実物を見て触って体験する、ということを繰り返して、みなさんが求めるこだわりの一品を選びます。
 なお付箋が1つもないカタログは別にまとめる、または処分するようにしましょう。住まいづくりは長い時間がかかりますので、必要なものと不要なものをはっきりさせ、整理していくことが大切です。

2.イメージづくり
 カタログには、単に商品そのものだけではなく、実際に採用したときの事例写真も一緒に掲載されています。もちろんショールームで実物を確認することは大切ですが、カタログ上で比較している初期段階では、取り入れたときの雰囲気や部屋のイメージがわかる事例写真はとても参考になります。
 事例ばかりを集めたカタログもあり、間取り図、お客様のコメント、設計者の解説などを添えて、イメージづくりがしやすいように工夫されています。
 カタログの事例の中で少しでも気になるインテリアや外観などがあったら、そこにコメントやメモを書き込んだ付箋を貼っておくと、イメージをふくらませるときに役立ちます。例えば、選んだ事例を見せながら依頼先と打ち合わせすることで、単に言葉だけで希望のイメージを伝えるときよりも、自分のこだわりや思いを具体的に伝えることができます。

3.知る学ぶ
 住まいのカタログの中で特に勉強になるのが、テーマ別またはノウハウ集のカタログです。これらは、住まいづくり全般を通して参考になるので、選ぶためのカタログとは別にまとめておくとよいでしょう。
 テーマ別の場合は、そのテーマに関連した商品のラインナップを一覧できるだけでなく、テーマにあわせた基礎知識、最新情報、注意事項、問題解決のアイディア、FAQなどがコンパクトに盛り込まれています。例えば、ペットとの暮らしをテーマとしたカタログでは、ペット別の特徴と住まいを計画するときの注意点、よくある問題点の解決法、獣医師など専門家のアドバイスなどを、関連する商品の一覧とともに知ることができます。
 またノウハウ集の場合は、お手入れ方法やインテリアコーディネートの仕方など、日常的に利用できるような情報が載っていますので、住まいづくりが完了してからも参考になります。例えば、水廻りのお掃除のノウハウ集では、日頃のお手入れ方法、トラブル対処法や修繕など、住み始めてから生活の中で役立つ情報がいっぱいです。
 
 いかがですか、ちょっとカタログを手にとってみたくなったのではないでしょうか?自分にあったものを見つけるために、そしてこだわりの住まいを実現するために、カタログを上手に活用してください。
[住まいのナビゲーター 青木 千枝子]
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