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【心地よいあかりとは・・・】
No.39のコラム『もっとあかりを楽しもう!!』では、照明の演出方法をお話しました。実際に体験していただけたでしょうか?興味が湧いてきましたか? |
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あかりを使った空間創りには、それぞれの照明器具の特徴をきちんと理解することが重要です。そこで、今回のコラムでは、照明器具にはどのようなものがあり、どう使えばいいのか?ということについてお話したいと思います。 ●二つの『あかり』 心地良いと感じる空間には様々なあかりが用途に合わせてバランスよく使われています。 大きく分けてあかりには、部屋全体を明るくする『主照明』と、必要な明るさを補ったり、室内を演出するための『補助照明』があります。 主照明は建築工事の段階から設計に組み込まれ、それぞれの部屋の機能を保つために必要不可欠な『ベースとなるあかり』であり、補助照明はコンセントに差込みさえすれば自在にあかりを灯すことができ、灯すことで部屋に表情を持たせ、陰影をつける効果が期待出来る『プラスのあかり』です。 |
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■ 主照明 (右のイラストをクリックしてご覧下さい。)
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●照明計画を立てよう あかりの特徴がわかったら、次に照明計画を立ててみましょう。計画を立てるにあたっては、まず最初にどんな部屋で暮らしたいのか?生活していく上で、どこにどのようなあかりが必要なのかをイメージすることが大切です。あかりを考えるタイミングとしては、間取りがほぼ決まってから照明器具を選ぶのではなく、間取りを考えている段階であかりのことも一緒にイメージし、計画することで、より理想的な家づくりが実現します。 その時忘れてはいけないことは、住宅では一つの部屋が実にさまざまな機能を満たさなければならないということです。例えば、人が集まるリビングは、昼間は子供たちが遊び、夜は夫婦でくつろぎ、週末には友人を招いてのホームパーティーの場に変身します。こうした生活のシーンに応じてあかりを変化させれば、居心地は素晴らしく向上し、場面に応じたあかりによって部屋は全く異なった表情を見せてくれます。 つまり「あかり」の組み合わせを変えることで、部屋のバリエーションを何通りにも増やすことが出来るのです。 それでは、具体的な照明計画のポイントをあげてみましょう。
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●本当の贅沢とは・・・
あかりの最大の魅力は、簡単に部屋の雰囲気を変えることができることです。スイッチのON・OFFや調光により光の強弱を楽しみ、光源を移動させ、照らす場所を変えてみる・・・自分自身の空間の演出を遊び感覚でチャレンジしてみて下さい。ひとつのあかりが大きく気分を変えることでしょう。 本当の贅沢とは決してお金をかけることだけでなく、心地よいあかりが創りだす安らぎの空間に身を置けることなのですから。 |
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