住まいの計画書づくり

“理想の住まい”を、暮らしから具体的にイメージする。
それは、納得の住まいづくりへの大切な第一歩です。  

モデルハウスや雑誌に紹介される住まいは、とても洗練されていて素敵ですね。
でも、それがそのまま、あなたにとっての “理想の住まい” になるわけではありません。
住まいづくりは、一人ひとりのライフスタイルや使いやすさをきちんと考え、
自分に合ったものをつくることが何よりも大切。
そのために、まず自分の “理想の住まい” を具体的にイメージすることが、
納得の住まいづくりへの大切な第一歩となるのです。

住まいの計画書って?

 

住まいの計画書って?

「住まいの計画書」は、”理想の住まい” を皆さま自身がご家族と一緒に考え、一冊のファイルにまとめていくもの。簡単なようですが、いざ始めてみるとご家族それぞれの好みや想いもあり、意外に難しいものです。
そこで、「住まいのナビゲーター」が専門家の視点でお手伝いをしながら、皆さまのご希望をより良いカタチに整理していくのがこのサービスです。
依頼先を決める前に、専門家のアドバイスを受けて、しっかりと “理想の住まい” 像をカタチにしておけば、自信を持ってスムーズに住まいづくりを進めることができます。

料金
  • 1家族でご参加の場合:¥5,000(税込)(全3回/約5時間)
  • 2家族でご参加の場合:¥7,000(税込)(全4回/約7時間)
  • 標準時間を超えナビゲーターとの面談が必要な場合は、別途有料にて対応いたします。

住まいの計画書づくりの流れ

住まいの計画書づくりは、全3回(約5時間)のサービスです。

各ステップの中では、皆さんの考える理想の住まいを細かく整理。「住まいのナビゲーター」が専門家の視点で丁寧にアドバイスをしながら、あなただけの「住まいの計画書」を一緒につくっていきます。

住まいの計画書づくりのおすすめ(PDF)

1回目
暮らしを振り返る(約2時間)

ナビゲーターが今の暮らしやご家族のことについて伺います。
また、日常気になっていることや、不安なこと、さらに改善されたらよいと思うことを考えてみます。

1回目に持参していただきたいもの

  • 家族のデータ※
  • 暮らしの時間割※
  • 現在のご自宅の平面図や敷地図

※申込時にお渡しします

2回目
これからの暮らしに望むもの(約2時間)

ナビゲーターがこれからの暮らしに望むことについて伺います。
事前に記入いただく個別の希望や要望をもとに、ご家族またはそれぞれの生活で大切にすべき内容を整理しながら、新しい家のタイトルを考えます。

2回目までに準備していただきたいもの

  • 新しい家でイメージすること (個別記入/用紙は事前配布)
3回目
住まいの計画書を確認する(約1時間)

ナビゲーターから「住まいの計画書」をお渡しします。
また、新しい家づくりに向けた
ご家族の基本方針や個別の要望などについて、再度話し合います。

ここから先は、いよいよ依頼先との住まいづくりがスタート。「住まいの計画書」には、ご家族の希望が全てつまっているはずです。それをもとに、住宅メーカーや設計事務所、工務店の方々に、自信をもって皆さんのご要望をお伝えください。
「住まいの計画書」を作成後、ご希望の方は「パートナープログラム」をご利用いただけます。

利用者の声

  • 利用者の声

    家族だからお互いに希望はわかっていると思っていたけれど、話し合ってみると考えていることが違った。住まいのナビゲーターをはさんで家族ひとりひとりの思いを引き出してくれた。

  • 利用者の声

    生まれ育った住まいが違うから、あらためて暮らしを振り返ってみると楽しい発見がいろいろあった。「住まいの計画書づくり」をきっかけに、家づくりのイメージが膨らみそうです。