「こども霞が関見学デー」に出展しました!
こんにちは!今日は、8月2日・3日に出展した「こども霞が関見学デー」の様子をレポートします。
今年も、土曜学習応援団として「こども霞が関見学デー」に出展しました!
(昨年度の様子はこちら)
こども霞が関見学デーは、2023年度は28の府省庁等が参加しており、子どもたちが社会を知ることができるさまざまな体験イベント等が行われています。
文部科学省では、住まいづくりナビセンターが登録している土曜学習応援団でも「こども霞が関見学デー」に出展しており、私たちも参画させていただくこととなりました。
土曜学習応援団での出展形態は、①ブース出展 ②ポスター展示 ③WEBでのオンデマンド配信 の3種類があり、私たち住まいづくりナビセンターは、②ポスター展示で参加しました。
ポスターの内容はと言うと・・
住まいづくりナビセンターでは、日頃より「住まいと暮らし」に関する子どもたち向けの各種教育プログラムを多数ご用意しており、その内容について紹介しました。
▶プログラム例1.間どりのドリル
教材として多く普及している「ドリル」形式で、間取りについての多種多様なQ&Aを解き、住まいに対しての興味と理解を深めます。
▶プログラム例2.自分のお城をつくろう!
“自分のお城”づくりを通じて、自分の身の回りにあるものを振り返り、生活の中で大切に感じていることや、学校や家での過ごし方の違いについて考えます。
詳しくは文部科学省のホームページ
「住まいと暮らしについて考えよう」(一般財団法人住まいづくりナビセンター)
をご覧ください。
子どもたち向けの教育プログラムについてご関心のある方は、ぜひお気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちらまで。
<おまけ>
文部科学省の中庭には、国歌で詠まれているさざれ石が置かれていました。
さざれ石の学名は「石灰質角礫岩」。
石灰石が雨水に溶解すると、石灰分を含んだ水が粘着力の強い乳状体となり、地下で小石を集結して次第に大きくなり、
やがてその石が地上に出て、千代に八千代に年を経て、さざれ石の巌をなりて、苔がむす・・・となるそうです。
これが国歌に出てくる「さざれ石」なのかと、感慨深く拝見しました。
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「こども霞が関見学デー」とは
子どもたちを対象に業務説明や職場見学等を行うことにより、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とし、親子のふれあいを深めることを目的とする取組です。
(「こども霞が関見学デー2023」公式パンフレットより)
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「土曜学習応援団」とは
賛同した企業・団体・大学等が、未来を担う子どもたちのために、出前授業等の教育プログラムを提供しています。プログラムの特徴は、実社会に基づく内容であること、その道のプロが教えること等です。
「学校の授業では体験できないことを経験できた」
「受講したプログラムに関連する分野についての興味が高まった」などの感想が多く寄せられています。
(「学校と地域でつくる学びの未来」ホームページより)
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